健全な単位町内会づくりに努め、自主性を尊重して、共通する事項について調査研究を行います。また市行政並びに諸団体と連携し、市民生活の向上と福祉の増進を図り、発展に寄与しています。
今年度は、デジタル化の前進として理事全員がLINEの活用を目指して、部会ごとにLINEの講習会を受講の推進と全体でのLINEの講習会を開催したいと考えています。理事とのコミュニケーションが円滑になり、地域のお知らせを共有しやすくなることを重点目標としています。
また、市民一人ひとりが住み続けたい十和田市づくりのために、部員が力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
1.町内会要望の見直しと改善
2.「市と町内会との懇談会」の充実
3.町連だよりの充実度を高め、見やすい紙面構成を図る
4.「会長と語る会」の充実
5.役員研修と組織強化
6.協働のまちづくり会議の推進
7.町連イベント委員会の推進
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「安全運転5則」の徹底と交通安全各団体との連携
広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、市民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを促進することにより、 交通事故防止の徹底を図ることを推進しています。
また、スポーツは、心身の健康の保持増進にも重要な役割を果たすものであり、健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠であるため、啓発や健康維持活動の普及に努めます。
1.「安全運転5則」の徹底
2.新入学児童への交通安全指導
3.信号機のない横断歩道における歩行者優先についての呼びかけ
4.交通安全のぼり旗の増強
5.青少年健全育成推進活動の推進
6.長寿社会における健康づくり
7.市セーフコミュニティ領域別対策部会(交通事故予防)への参加
8.他団体との交通安全運動の協働
全国的にも火災による被害者は高齢者が多数を占めているため、火事の発生をいち早く認知して避難することができるように、今年度より秋季全国火災予防運動に伴い市内一人暮らし高齢者宅へ住宅用火災警報器の設置を推進していきます。
また、地震や大雨などの自然災害は、時として、想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。防災対策には、十分とか絶対大丈夫というものはありません。防災意識の高揚と地域の防災力向上を図ることを目的としています。
1.市総合防災訓練への参加
2.令和6年度地域密着型防災訓練を実施
令和6年9月 新川原町内会
3.自主防災会設立への協力
4.火災予防の研修会
・119番のあれこれ ・職場における火災予防 ・家庭における火災予防
5.一人暮らし高齢者等の住宅に住宅用火災警報器の設置
6.市セーフコミュニティ領域別対策部会(防災対策)への参加
自然環境を保護するとともに緑と花のまちづくりを推進して市民意識の高揚を図り十和田市に住む人々がいつまでも住み続けたくなる元気なまちを目指します。
また、ゴミの減量やリサイクルは、循環型社会の実現やSDGsへの取り組みなどと関連して、近年盛んに取り上げられており、ゴミを減らすことは,私たちが住む地域の環境を守り、改善していくことにもつながりますので、意識の輪がさらに広がるよう推進します。
1.ゴミ収集箱新設・修繕に関わる現地調査
2.ゴミ収集箱に対する助成
3.ゴミ減量とリサイクル運動の推進
4.花苗の無償配布
5.奥入瀬川クリーン作戦への参加
6.まちなかクリーン作戦の推進