令和7年8月25日(月)18時から市と町内会との懇談会を開催しました。
テーマ「~私が目指す”笑顔あふれるまちづくり”について~」
≪市長のお話と意見交換≫
Q.中央病院に分娩施設がない中、子ども子育て支援が実現可能か。どのように実現していくのか。
A.域医療全体として考えていかないといけない。知事と意見交換したときに医師を受け入られる状況なのか。受け入れ態勢についてもしっかりと整えながら要望してほしいと言われている。考え方、方向性、準備、受け入れ態勢を含めて進めている。出産に関して命に係ることなので早期に安心して子どもを態勢の形を整えたい。子育て支援はできると思っている。屋内遊戯、保育料の無償化を進めている段階である。
≪市政全般への自由な意見交換≫
Q.総合体育館の進捗状況をお知らせください。熊などが畑を荒らしたり地域に不安があるが、十和田市として対策またはこれからどう対応していくか。
A.床の張替えなど2年間に渡り工事しているが、順調に進んで来年の6月から使える予定。少しの情報でも農林課にご一報いただきたい。担当が直ぐに駆けつけ、猟友会の方と一緒になって対策を行う。
Q.分娩施設は三沢でもあるぐらいだから、十和田にないといけない。具体案、構想はあるのか👶
A.中央病院で確保する場合は、医師が4人ぐらい必要であるが、産婦人科医を目指す学生が少ない、医局にも派遣したいが産婦人科医が少ないのが現状である。全国を見ても似たような状況である。何とか中央病院を産める状況にしたいと思う。小山田市長の時から要望している。今現在、産科がないので、通院費用を十和田市独自で助成していきたい。
Q.空き家対策で倒壊する寸前の建物に関して市は進めていくのか🏚️
A.特定空き家は計2件。所有者の方に適切な管理を呼びかけている。その他に情報提供を受けて危険だとなれば、調査をして今年度予定している空き家対策協議会に諮っていきたい。特定空き家になる前、空き家等解体補助金交付要綱を定めている。今年度750万円の枠内で解体費の20%もしくは50万円のいずれか低い額以内の額を補助している。今年度は、関心が高く補助金がいっぱいとなってきているので、第3回定例会で補正予算に見込まれる分を提案していきたい。
Q.セーフコミュニティの認証や更新をしているが、市民にどういった効果があるのか。
A.認証を受けた平成21年に比べて人口1万人当たりの事故発生は令和6年度、20件減少している。人口10万人あたりの自殺死亡率は、令和5年度、11.7ポイント改善されている。
Q.ごみの減量化で草や樹木の再利用について🌳🍀
A.草や樹木は、土を落として天日干しなどをして水分を除いてから出してほしい。ごみの減量化につながる。市として機械を購入して集めてやるとなると採算が合わないので、今のところは考えていない。
Q.防災士の育成をしているが、効果はどうなのか👨🚒
A.防災士を取得している役員・町内会長等、平成25年から約12年間で約336名の方が市の事業を利用して資格を取っている。市総合防災訓練の参加、自主防災組織を対象とした講習に参加して地域の防災力強化に成果を上げていると思っている。
Q.市にある協議会等が色々あるが類似しているような事業は、合併などをして整理してはどうか。
A.目的と範囲が同意であれば可能になる。同じように重複している所管の団体だとわかるが、他の団体については聞き取りをしたいと思うので、お知らせください。
Q.少子化に伴って昨年206人の子どもが産まれました。この子どもが小学校に入るときはどうなるのか。小中学校の再編をどう考えているのか🏫
A.今年の3月に市立小中学校適正規模及び適正配置に関する基本方針を作成した。その中で適正規模の取組みをしなければならない。複式学級があるところは非常に優先度合が高い。クラス替えができない学校は中等度。昨年の出生数が少ないのは非常に驚いている。今までの青写真を覆すようだった。昨年だけなのかしっかりと重視していきたい。
Q.相坂旧国道線の外側線から束帯側に緑色にした用途を教えてほしい。また、学校や住人に周知しているのか。
A.本来ならば拡幅工事をして歩道を設置したが、非常に困難なために緑色に塗ってその部分を歩道代わりにしたので、教育委員会を通じて学校に周知したい。
Q.集会所にエアコンがない。早急にエアコンを付けてもらえないか。5年前位に宝くじ助成金を活用したため、新しく助成する方策を考えてほしい。
A.持ち帰って検討したい。
以上の意見等が交わされました。来年度は、たくさんの町内会員にご参加していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。